ファルカオFC久喜U-13は、7月8日(日)にトレーニングマッチを行いました。
■対戦相手■
コリンチャンスJAPAN
相手を観て、プレーを変えられる選手になってください。
ギリギリで判断を変えられる選手が、良い選手です。
ボールの持ち方、ボールの置く位置、これはトレーニングで改善できます。
対戦していただいたコリンチャンスJAPANの皆様、ありがとうございました。
ファルカオFC久喜U-10・U-12は、7月8日(日)にトレーニングマッチを行いました。
■対戦相手■
境町SS
さしまSSS
青空の下、素晴らしいグラウンドで試合をさせていただきました。
この日はいろんな学年を組み合わせて試合をしてみました。
そして試合の合間も、有効活用している選手が増えてきました。
「さっきの試合で○○がうまくいかなかったから、この練習をしよう」
良いですね。
続けてみよう!
試合をしていただいた境町SSさん、さしまSSSさん、ありがとうございました。
7日(土)は雨天の影響でグラウンドが使用できなかったため、全学年体育館でのトレーニングを行いました。
ラダーやコーンを使用し、様々なステップを取り入れたコーディネーショントレーニングが中心となるメニューでした。
サッカーは前だけに走るスポーツではなく、ほとんどのプレーがリアクションによるものです。
「足の運び」が良くなれば、ボールを持ったときのプレーが格段に良くなるはずです。
継続して取り組んでいこうと思います。
U-13は、トレーニング前にミーティングを行いました。
内容は、「フェアプレー」について。
ロシアW杯でのポーランド戦。
あの日本の戦い方については、日本国内だけでなく、世界中で議論されています。
そもそもフェアプレーとは何なのか、を選手全員で考える時間を設けました。
あの戦い方が「有り」と答えた選手、「無し」と答えた選手、見事に分かれました。
重要なのは、答えを探し出すことではありません。
それぞれの価値観があり、なかなか鋭い意見も出ました。
見る聞く考える、そして最も大切なのは、それを伝える力。
サッカーを通じて、是非身に付けていただきたい力です。
7月1日に毎日興行アリーナにて、ファルカオFC久喜ジュニアに所属する選手たち、保護者の方々を対象に、自由参加のフットサルを行いました。
朝からの4種リーグ、午後のトレーニングを終えた後に、たくさんの方々にお集まりいただきました。
遊びの中から、得るモノが多くあります。
それにしても選手たちは皆楽しそうでした!
保護者の方々とのゲームも、非常に楽しい時間になりました。
嬉しかったのは、クラブのOB、選手の兄弟も参加してくれたこと。
定期的に機会を作って開催しようと思います。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。