ファルカオフットボールクラブでは、クラブとしての教科書となる【クラブモデル】を完成させました。
現在は約40ページほどのクラブモデルですが、今後更にアップデートしていきたいと思います。
早速スタッフ間でミーティングをして、共有しております。
〜主な目次〜
ファルカオフットボールクラブとして、どんな選手を育成し、どんなチームスタイルを目指すのか。
ポジション毎のプレーモデルがあり、どのエリアボールがあるか、また相手の状況や自分たちの状態によっての振る舞い方を言語化し、明確にしました。
また、そこにはオフ・ザ・ピッチについての言及もしっかりとされております。
選手たちが、もし道に迷ったときに戻って来れる「地図」みたいなものだと思っております。
そして同時に、指導者の間でも同じ意識を共有することで、トレーニングで落とし込む内容の質が高まります。
ファルカオフットボールクラブでは、幼児〜中学生の選手たちが在籍していることもあり、一貫した指導モデルが必要でした。
15歳の時点で、次のカテゴリーへとバトンを渡すことになるので、その15歳の時点こそが我々の目指す1番近いゴールになります。
言い換えると小学生年代は、あくまで我々にとっては通過点であり、そこでの成功を必ずしも求めることはありません。
ゴールからの逆算をしているからこそ、言語化できているからこそ、「だから今こんなことをやっているんです!」と胸を張って言える指導者、できればそんな指導者に我が子を預けたいですよね。
まだまだ我々スタッフ陣も、努力しなければならない部分も多々ありますが、何より選手、保護者との信頼関係を構築できるよう、今回のクラブモデルに沿って指導を行ってまいります。
世界一笑顔の多いクラブを目指して。
少しでもご興味がある方は、是非1度体験にお越しください。
こちらが何を言いたいのか、実際に指導を観ていただければわかると思います。