ファルカオFC久喜U-14は、4月1日(月)にトレーニングマッチを行いました。
■対戦相手■
日立ベラローツFC
中学校3年生の女子チームと試合をさせていただきました。
ピッチ外での行動を指摘された新1年生。
大切なのは事前準備であり、日常の基準をどう高く保つかです。
どんな3年間にするのも君たち次第。
そう、この3年間は次のカテゴリーに向けての準備期間なのです。
対戦していただいた日立ベラローツFCさん、遠方からお越しいただき、ありがとうございました。
ファルカオFC久喜U-11は、3月30日(土)にトレーニングマッチを行いました。
■対戦相手■
ForWarD FC
4.5年生でお手合わせいただきました。
各自普段とは違うポジションを、あえて任せてみました。
慣れないながらも、なんとか工夫して自分の得意な形に持っていく選手、数名いましたね!
ポジションを崩してでも積極的にゴールを狙いに行く選手、とても良いと思います。
全体的にボールを簡単にロストしてしまう場面が多かったので、これはトレーニングでできるようにしていきます。
それにしても、ベンチでは非常にうるさい、常にやかましい。
そのパワーを、試合で発揮できれば更にGOOD!
ForWarD FCさん、試合をしていただきありがとうございました。
ファルカオFC久喜U-13は、3月29日(金)に久喜市民グラウンドにてトレーニングマッチを行いました。
■対戦相手■
さいたまオーステンSC
トリコロールSC
新1年生も合流しての、トレーニングマッチでした。
まずは、各ポジションにおいてのタスクをしっかりとこなすことです。
できないことを、1つでもできるように。
しかし、できることをやらない、というのは話が変わってきますよ。
日常から、基準を上げなければなりません。
決して、「楽しさ」を履き違えてはいけません。
サッカーができる環境に感謝し、親や仲間、相手をリスペクトする心を育みます。
その気持ちがあれば、プレーも変わってくるはずです。
こちらは、変わるまで問い続けます。
そうなれば、成長スピードは格段に上がるからです。
対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
ファルカオFC久喜ジュニアは、3月24日に栗橋西小学校にてトレーニングマッチを行いました。
◾️対戦相手◾️
サインフットボールクラブしながわ
SDFCジュニオール
聴覚障害者のサッカーチームと、試合をさせていただきました。
審判の笛が無く、代わりにフラッグを使用しての試合は、私たちにとって初めての経験でした。
相手チームの選手たちは、プレー中も身振り手振りでコミュニケーションを取り続けていたのが印象的でした。
最後は合同で交流試合をしました。
システムやポジション決めをするときに、いかにしてコミュニケーションを取るのか。
自ら何かしらアクションを起こす選手と、常にリアクションの選手。
こちらが勉強になりました。
試合をしていただき、また貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
ファルカオFC久喜U-12は、3月21日(木祝)にFC KAZOさん主催のフィナーレカップに参加させていただきました。
6年生6名にとっては、小学校生活最後の大会でした。
だというのに、キャプテンが欠場。
残念ではありましたが、それ以上に残念だったのは、選手たちの闘う姿勢。
闘う姿勢というのは、なにも球際でバチバチ闘うということだけではありません。
ボールを受ける前に、マーカーを外しているか、駆け引きの部分での闘い。
ボールを受けたときに、選択肢を相手に見せているか、オンの部分での闘い。
ミスが続いてしまう、他の選手がやってくれるだろう、という自分の心との闘い。
そしてチームとして、目の前の勝負にどれだけ拘ることができたのか。
総合して、闘う姿勢が見られませんでした。
大会を主催していただいたFC KAZOさん、対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。