ちっぽけな勇気

4月16日(日)には、4種リーグ東部北地区Cブロックの第2節が行われました!
2試合とも勝利を収めたものの、自分たちがチャレンジしたいことが、半分も出せずに終わってしまった印象でした。
試合後選手たちに聞きました!
「君たちはこのチームで、どこまで行きたいの?」
「そのとき自分はどんな選手になっていたいの?」
選手たち自ら目標を立てたようなので、まずはそこに向かっていきます!
「ファルカオの選手たちはみんなイキイキサッカーしてるね」
ありがたいことに、現地でそう言ってくださる方々が多くいます。
選手たちがサッカーを通じ、これから様々なことを経験していく中で、やはり「自主性」という部分がテーマになってくると思います。
なにか自分からアクションを起こすこと、それがプレーでも練習への取り組みでもコミュニケーションでもなんでもいいです!
「姿勢」が全てです!

こちらもその部分を常に見てあげる。
そういえば試合の中でPKのチャンスが訪れ、「蹴りたい人が蹴ろう」
と選手たちに伝えたとき、みんななかなか蹴りたがらなかったですね!
(僕自信ないんだよなあ)
(僕より◯◯君が蹴ったほうが)
(外したらなんか言われるかも)
そんな心の声が聞こえてきましたよ!
その中でただ1人、「蹴る」と言ってボールを手に取った5年生!
こういう姿勢が重要なんです。
チャンスは、待っていても来ない!
自ら引き寄せる!
ちょっとした勇気を持てるようになってもらいたいです。
PK蹴りたい人が多くてケンカしちゃうくらいがちょうどいい!

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