ハートでプレーする

6月11日に4種リーグ東部北地区Cブロック後期第2節が行われました。

vs 行田SC   2-3

vs 原点FC   1-0
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」

前期大差で勝った相手に負け、未だ無敗の相手に勝ちました。

こういうことは、よく起こることですが、なぜ負けてしまったのか。

そしてなぜ勝てたのか。

まあもっと言えば、昨日の勝ちは「不思議な勝ち」ではなく、自らが引き寄せた勝利だったと考えております!

その要因って、なんだろう?

そしてその要因は、自分たちでいくらでも作り出すことができます。

試合前のウォーミングアップ?試合への入り方?食事?睡眠?

更に言えば、日々の取り組み、私生活、荷物整理、挨拶、、、なんかにも同じことが言えます。

鍵は相手が握っているのではなく、自分たちが握っている感覚を持つこと。

イニシアチブを取ることの重要さ、特にハートの部分が大切だということは、今回の試合で強く感じたはずです。

試合中選手たちには、「楽しいか?」と問いかけ続けました!

自分たちが本気で楽んでいれば、観ているコチラも楽しくなります。

1試合目→0

2試合目→4

この数字はなにかというと、、、

ゴール前で体を投げ出してブロックした数です。

この2試合は、本当にいい勉強になりました。

次に活かしていきましょう!

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