7月2日(日)には、4種リーグ東部北地区Cブロックの後期第3節が行われました。
残念ながら今まで積み上げてきた部分が全く見られることなく、ただ2試合を消化してしまいました。
まるで別のチーム。
あれ?いつもの君なら、それくらいできるよね?
あれ?いつもならみんなもっとやるよね?
終始こんな雰囲気から抜け出せないまま。
「なにもない試合」でした。
生身の人間、ましてや子どもたちがプレーするので、いつもできるなんてことは絶対ありえません。
そして選手たちは、一生懸命取り組んでいるのを、僕は日々感じています。
だからこそ、常に自分たちが主導権を握ってプレーできるような選手に今後なってもらいたい。
そのためには、同時にベースの部分を上げていかないといけません。
ベースの部分=止める・蹴る・走る
どこに?いつ?どのように?
卒業するまでには、そこまでいきたいです!
できないのは全て指導者の力不足!
うまくいかないからこそ、サッカーは楽しいんです!
早くみんなと練習がしたいです!
そしてこの試合には、U-10の選手たちが応援に駆けつけてくれました!
2.3年後、あの子たちがピッチの上に立っていると思うと、
なんだか、泣けてきますね!笑
成長していくことを楽しみながら、日々取り組んでいきましょう!