何か感じないか?

ファルカオFC久喜U-10、U-12は、7月16日(月祝)に多摩川Jr.フェスタに参加してきました。

 

電車に乗り1時間半、駅から徒歩で15分、合計片道2時間かけて出かけてきました。

 

切符の買い方や、電車内のマナー、せめてそれくらいは覚えておきましょう!

 

大会に参加していた女子チーム(4.5年チーム)に、ファルカオの女子選手を混ぜていただきました!

 

その女子チームは、惜しくも決勝で敗れてしまいましたが、思わず悔し涙を流している選手がいました。

 

言ってしまえば、これは公式戦でも、先に繋がる大会でもなんでもない。

 

でも、どうだろう。

 

今負けてしまっていても、3年後。

 

目の前の勝負に拘れない人間に、一体何の魅力がある?

 

感情を剥き出しにすること、果たしてそれは恥ずかしいことでしょうか?

 

では、負けた自分を正当化する、誤魔化そうとする、そんな人間はどうでしょうか?

 

そもそも、サッカーへの向き合い方に対して、雲泥の差があると感じました。

 

観ている人に、感動を与えることができる選手に、育ってほしい。

 

この想いはこれからも変わりません。

 

それにしても電車での長時間移動、よく頑張りました!

 

楽しかったですね!

 

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