9月8日(土)は鷲宮運動広場にて、ファルカオFC久喜ジュニア・ジュニアユースのトレーニングマッチを行いました。
■対戦相手■
REDONDO FC U-15
REDONDO FC U-12
オフ・ザ・ピッチが甘いから、プレーにも甘さが出るのだと、そう思います。
リアクションでしか動けない人間。
私生活では常に、他者に答えを提示してもらう日々を過ごしている人間。
周囲の状況が読み取れない人間。
「コーチ、何か手伝うことはありますか?」
そんな質問には、一切答える必要はなし。
〜ジュニアユース〜
学年が上の相手との試合でしたので、フィジカル的には非常に難しい試合でした。
顔が上がったタイミングでアクションを取ること、空いたスペースを他の選手が使うこと。
前線の選手がランニングでスペースを取っているのにも関わらず、単純に狙った場所に蹴れない選手が多く、カウンターを受けてしまう場面が終始ありました。
「ボールの置き所」
ほとんどのプレーは、ボールの置き所で解決します。
またトレーニングに落とし込んで、やっていきましょう!
ミスが多かった分、良いプレーもたくさんありましたよ!
次に活かしましょう!
〜ジュニア(5年)〜
5年生チームは、1つのボールに3人以上関わっているシーンがたくさんあり、ボール保持者の選択肢が多い状況を作り出せていたと思います!
前線からのしつこいディフェンスもかなり良かったですね。
素晴らしい。
しかし、自ら前を向けるにも関わらず、パスを選択してしまう選手もいました。
ボールをどのように受けるか、これは受け方1つ変えるだけで解決する問題なので、またトレーニングしていきましょう!
まだまだ、自分とボールの関係だけでサッカーをしている選手がいますね!
5年生16人、頑張りましょう!
REDONDO FCさん、本日は試合をしていただきありがとうございました。