さて問題です!!

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1試合(90分)の中で、1人がボールに触っている時間ってどれくらいだと思いますか?

 

切れ味鋭いドリブルを魅せる香川真司選手

 

左足でゴールを演出する本田圭佑選手

 

豊かなアイディアで相手を崩していく柴崎岳選手

上記は日本を代表する選手たちですが、果たして彼らは1試合でどれくらいボールにタッチしているのでしょうか!

 

実際、何人かの選手に聞いてみました!

 

「あれだけゴールに絡んでいるんだから、30分くらいかな?」

 

「メッシだったら最強だから50分はいってると思う!」

 

「選手によるけど、うまい選手は15分くらい?」

 

正解は、、、

 

平均で90秒!!

 

えっ?あんなにチャンス作ってるのに、90秒?

 

そうなんです、選手によってはもちろん120秒の選手もいれば、60秒の選手だっていますが。

 

※ちなみにメッシはいろいろな意味で例外

 

じゃああのスーパースター達が、残りの88分30秒(1時間28分30秒)なにをしているのかと。

 

そこに目を向けなければなりません!

 

どんなに技術を持った選手でも、長くて2分〜3分しかボール持てないんです。

 

ではこのデータを見て、なにを考えるべきか。

 

ジュニア年代のトレーニングに、どう反映させていくのか。

 

ここが大切ですね(^○^)

 

まずは、この現実を知りましょう!

 

そしてボールを持っていない88分30秒で、勝負できる選手になってください!

 

明日からのトレーニングも、本気かつ楽しくやっていきましょう(^-^)/

 

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