10月8日(日)には、ファルカオFC久喜の練習に、海外でプロサッカー選手として活躍する大津一貴選手が来てくれました。
彼は、社会人1年目に癌を患い、「明日死んでいてもおかしくない状態だった」と医師に告げられたようです。
死をリアルに感じたとき、とてつもない恐怖感と、無力感が襲ってきたそうです。
そして小さな頃から描いていたプロサッカー選手という夢を、もう一度本気で掴むために、彼はサラリーマンを辞めました。
そして異国の地モンゴルに飛び、その後はニュージーランド、タイという国で、今なお挑戦を続けております。
「自分の人生」があるだけで、それは本当に幸せなことだと。
死をリアルに経験した彼だからこそ、語られる1つ1つの言葉には重みを感じました。
そしてそれは、ファルカオの選手たちも感じ取っていたと思います。
大津選手が1番伝えたかったこと、皆さん覚えていますか?
忘れずに日々取り組みましょう!
大津一貴選手、ありがとうございました。
非常に子どもたちは楽しんでいました!
やっぱりサッカーは楽しい!
ユニフォームゲットした選手、おめでとう(^ー^)ノ