10月9日(日)には、春日部市の谷原グラウンドにて、東部地区プレーオフが行われました。
vs FC LIEN 0-6
vs 砂原 3-2
1勝1敗にて、今大会の敗退が決定しました!
1試合目、力負けはしましたが、コチラが6点取っていても、なんらおかしくない試合でした。
立ち上がりから先手を取り、何度もアグレッシブに仕掛けていきましたが、最後の仕留める所のズレや、致命的なミスにより、6失点。
前半の早い時間帯で2点決まっていれば、もしかしたらわからなかったかもしれませんが、これが実力です。
試合後の選手たちの涙は、必ずや今後の糧になることでしょう。
真剣勝負ならではの緊張感がありました。
ただし2試合とも、観ている人たちになにか伝わるような試合ができたでしょうか?
試合にはたくさんの保護者の方々、そして3.4年生たちも大勢応援に来てくれました。
結果は、もちろん大切です。
ただ、「いかにして勝ったか」「いかにして負けたか」のほうが、この年代においてはよっぽど大切だと考えています。
(もっとできた)
これが選手たちの本音じゃないでしょうか。
それも含め、いい経験ができましたね!
これから先どんな姿勢で取り組むのか。
トレーニングでの積み重ねに尽きますね!
負けたからって、決して終わりではありません、また始まったんです。
悔しいのなら、力を付けましょう!
今回対戦していただいた、FC LIENさん、砂原サッカーさん、ありがとうございました!