それはどういうことか、を伝えることの重要さ

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本日もU-12クラスのトレーニングを行いました!

 

 

ウォーミングアップ、体幹トレーニング、基礎トレーニングをみっちり1時間!

 

アジリティトレーニング、ボールコントロールの技術トレーニングで1時間!

 

1つ1つの取り組み、すごく良くなっています!

 

選手の中から、「今より絶対うまくなってやる」という気持ちが少しずつ伝わってくるようになりました❗️

 

今日のテーマは「ボールをセットすること」でした(^○^)

 

ファーストコントロールでいい場所に置くこと⚽️

 

指導者はよく言いますよね、いい場所にボールを置けって。

 

いい場所とは「なんでもできる位置」のことです!

 

逆を取れる、相手が足を出してきたところをかわすことができる、つまり自由にボールを動かすことができる位置。

 

右利きなら、右足の前が好ましいし、左利きなら左足。

 

どこでボールを触ったらいいのか、どの位置に置いたら逆を取れるのか、その点をポイントにしてトレーニングを進めていきました!

 

この年代に対しては、具体的な内容の指導が必要だと考えているので、1つ1つの動作を細かく分かりやすく伝えて、見せていきたいと思います!

 

もちろん「なぜなのか」を考えてもらうこともときには必要ですが、基本的にはより具体的に、分かりやすく伝えること。

 

そうすると、どんどん良くなっていく😊

 

本気になるって素晴らしい、本気になるのは楽しい❗️

 

本気のスイッチを入れるのは指導者の役割の1つ😄

 

どんなメニューか、どんな指導か、もちろんそれも必要、でも結局子どもがどれだけ本気になれたか、

 

結局そこが重要なんですね^ – ^

 

いいプレイヤーがいい指導者とは限らないとは、そういうことなのかもしれません!

 

今日は体調不良で参加できなかった選手がいました😷

 

1人でも抜けると本当に残念な気持ちになるので、みなさん風邪対策はしっかりしましょう👍

 

また来週が楽しみです(*^◯^*)

 

 

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