こんにちは。
今日はトレーニングはありませんので、ちょっと小ネタですが、サッカーに取り組む姿勢が表れた、有名な日本人選手のエピソードをご紹介しますね。
家庭の事情もあって、スパイクは、ボッロボロになるまで履くんですよ。
ちょっと破れちゃっても、そこを修理して履く。練習が終わったあとは、きれいにみがいてね。
それを見たときに、コイツはすごいと思いました。これだけ道具を大事にするヤツをみたことがありません。
ボール磨きも一生懸命やっていました。
あのボロボロのスパイクを練習が終わった後に一生懸命磨いている姿は、いまでも目に浮かびます。率先して、グラウンドのトンボ引きとかもやってましたしね。
出典:サッカー日本代表の少年時代より
このコメントは、ある日本代表選手が小学校の時に所属していたチームのコーチが話した言葉です。
この日本代表って、誰のことだと思いますか?
じつは……。
本田圭祐選手のことなんです!
ひたむきにサッカーに取り組む姿勢は、自然と行動にも表われるんですね。
大久保コーチも言っていますが、サッカーでも、勉強でも、良い行動を習慣化して、当たり前にできるようになっていきましょうね!
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