さる1月31日、日本サッカー協会の会長選の投票が行われ、田嶋幸三氏が当選しました。
あまり意識したことがない方も多いかもしれませんが、これからの日本サッカーの変化を、もっというと、埼玉県久喜市のサッカー環境の変化を予測するうえで、とても重要な人事が決まった１日だったと思っています。
「育成日本復活」「グラスルーツなくして代表の強化なし」といった育成に関する施策・プログラムもあり、個人的には、田嶋幸三氏の提案内容には大きく共感していました。
そして、詳しくは言えませんが、それは、奇しくも、先日、この地域のグラウンドの景色を見て感じた大きな違和感と繋がっていました。
「この景色が当たり前になっているのって…。」
「もとを正せば、この景色の原因は何か？」
「もともと、この子たちは、何でこのグラウンドにいるんだ？」
とたくさんの疑問がでてきました。
そして、そのグラウンドにいた子供に訊いてみたところ、
「いつもこんな感じだよ」
と。
そのとき、この違和感を以前から感じ取って主張していた人を思い出しました。
自分の近くにいた人の意見にも関わらず、どこか他人事としてしまっていた自分。
それが実は、自分達が生活している埼玉県久喜市の近隣地域でも起きていたという現実。
アンテナを高く、感度良くしていれば、もっともっと前に感じ取れていたこと。
だけど、いま、気付くことが出来たと前向きに捉えることにし、これからファルカオフットボールクラブの活動を通じて、当たり前になりつつある地域の問題に解決策を提案していきたいと思っています。
ファルカオサッカースクールは
- 「所属チームだけでなく、プラスで練習して上達したい」
- 「サッカーを通じて成長させたい」
- 「体力・運動能力をアップさせたい」
- 「自主性や積極性・協調性を身に付けさせたい」
といったお子様にぴったりです。
※ファルカオサッカースクールは、埼玉県久喜市・幸手市・加須市・杉戸町、茨城県古河市・五霞町などの地域に住む新しい仲間を募集しています。
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